大峯山寺にはもうすぐ、西の覗を超えたらお亀石

お亀石 踏むな 叩くな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客

お亀石 踏むな 叩くな 杖つくな よけて通れよ 旅の新客
お亀石が単なる岩ではなく、役行者ゆかりの神聖な場所であるため、敬意をもって脇を通るよう戒めた言葉です。役行者が大峯で修行中この場所で座禅を重ね、33回目の修行で真の悟りを開いたと伝えられる場所です。そのため、修験者にとっては特別な聖地として崇敬されています。

お亀石を過ぎると、いよいよ山頂の聖域へ近づくことになり、修験道では「悟りへ近づく節目」の場所とも考えられています。