安珍清姫物語で有名な道成寺

安珍清姫物語で有名な道成寺

御坊市内の熊野古道紀伊路ルートは、山林に囲まれた趣のある古道とは異なり、日高平野の丘陵地から日高川を渡る平坦な区間となっているので歩き易いコースとして人気があります。ルートの目玉としては、安珍清姫物語で有名な道成寺、美人王子と呼ばれている塩屋王子神社等となっています。安珍清姫物語は中辺路が舞台になっており、田辺には捻木の杉や江川の龍泉寺には清姫が飲んだ水の井戸があり、今でも清姫まつりがあって慕われています。

安珍清姫物語=修行僧・安珍に裏切られたと思い込んだ女性・清姫が、怒りのあまり大蛇に化身して安珍を追いかけ、道成寺の釣鐘ごと焼き殺したという有名な説話です。
子供のころに子供会で道成寺に遠足で来て、安珍清姫物語の紙芝居をしてくれたのですが黒こげになった安珍の姿と龍の清姫の絵が怖かった記憶が未だに残っています、インパクトある話はいつまでも残っています。

そういうわわけで道成寺にはお寺によくある「鐘」がない、らしい。