真田幸村と聞けば「六道銭」です。冥土の土産三途の川での渡し賃がこの「六道銭」と言われるように、戦う時に既に死を覚悟している話、かっこいいです。
幸村に関係する話で言えば、
・大阪の明星学園にある、享年49歳真田幸村の真田丸顕彰碑を見てますし、
・真田丸顕彰碑のすぐ裏、真田丸のあった三光神社におまいりしてますし、
・真田幸村が最後亡くなった天王寺逢坂にある安居神社におまいりしてますし、
なんといっても角川学習漫画シリーズ「真田幸村」読んでますので、真田家がなんで九度山にいるのか、九度山で生きながらえたのかもしっかり学んでいます。
真田軍の「赤備え」なんて、目立つから狙われるのにも関わらずというのがまたいいんです。
あと少しで家康を討ち取れたといろんな書籍に書いていますが、冬の陣で堀を埋め立てられた時にはもう豊臣の敗北は覚悟していたのだと思いますが、忠義に従い戦い抜いた部分も、また死を辞さぬ部分もまたかっこいいんです。九度山町の真田ミュージアムに行きたいなあと思ってたのですが、完全に忘れてましたのでまた今度。
あと
ナノブロックで真田幸村の赤備え、作ってましたがこれもなかなかかっこいい。