浪切不動明王さんです。
「浪切さん」「お不動さん」とよばれ古くより厚い信仰を寄せられており、春季・秋季大祭で柴燈護摩を厳修するなど、御祈願の寺として今もなお多くの信者様にお参りされているそうです。
近畿三十六不動尊霊場の1つです、四国八十八か所お遍路、西国三十三か所観音巡礼、などいろいろありますがその1つです。
どうでもいい話に飛びますが、日本は今平和でも世界ではウクライナのように戦禍だったり、危険な国もたくさんあります。たとえば外務省から避難勧告出ているような国もあり、ウクライナも危険ですが、スーダン、ソマリア、イエメン、ハイチ、なんかもなかなかの危険度合いですし、普通に国々行こうとは思いません。昔は日本も鎌倉時代には元寇ですし、戦国時代にはザビエルですし、戒告前にはペリー、そしてマッカーサーなど有名な外国人来てますが、今しっかりと考えれば「この人ら、よくこんな国に気合で来たよな」という感が否めません。今でも神風特攻隊や回天などをしっかり知ってしまうと、他の国々がクレイジーというのもわかりますし。
ちなみにスーダンは万博にパビリオン参加されてます、すげえぜ。
立場変われば歴史変わらば普遍性も消え、思考も変わるものです。
ついでに町石道歩いて思うのは、お弘法さんよくこの町石道で月に9度もご母堂にお会いに行く健脚ぶりすごいな、とも思います。
あと、近畿三十六不動尊霊場会には
・成田山明王院 26番
・宝塚の中山寺 21番
・天六すぐの北区国分寺 7番
・梅田の会社近く太融寺 6番
・四天王寺さん 1番
四天王寺さんは違いますけど、みんな真言宗でした。今更ながらに気付くのが遅いのですが、成田山明王院では護摩木書くこと多いのでなんとなく気付きました。
>>成田山明王院さん