熊野古道中辺路の大坂本王子で神の使いにご対面

トカゲは神様からの歓迎や幸運・金運の象徴とされ、特に龍の化身や龍神の使いかと





牛馬童子のちょっと手前あたりの大坂本王子です。
なんか動くのでよくみたらトカゲです、トカゲは、古くから龍神と深い関わりを持つ存在として認識されてきてまして、トカゲの鱗や俊敏な動き、そして水辺を好む習性は、龍に通じるものがあります。
これはいいことあるぞ!いちおう和歌山県民自負してますが大阪民でもあるので、これは大坂でトカゲというので縁起がいいんです。

神社おまいりじに雨天だったりして嫌だなとか思ってたら、行く途中に急に晴れて後光が差し引かってきたなどは正に開運の証、などなど言うのですが、スピリチュアルを強調したいわけでなくて物事の見方で言えば見方にもいろいろあるという話であって、トカゲちゃんも写真撮るまでじっとしててくれましたので、これはサービス精神旺盛な龍です。

山の中なのでトカゲちゃん含め、へびもいますし虫もいますしいろいろです。