田辺祭、みどころはいろいろあるのですがここは敢えて「暁の祭典」をおすすめします。
何といっても朝4時30分から始まる暁の祭典、浦安の舞を見ていると徐々に夜が明けてくるという幻想的な式典でして、眠さと戦いながら参加してみてはいかがでしょうか。取引先さんやサッカーの友人、裃を着てえらくなっているのを見てなんか嬉しい気分になったりですが、真砂市長や田上さんなど偉いさんも早朝から多々参加で、ほんとにご苦労様でございます。
あと前からここに住矢さんは本殿隣に置いてましたっけ? 記憶にないのですが、田辺の町の住まいを矢のように走って、厄を祓い清めることに由来する住矢、笠の中に入ると病気が良くなる、頭が良くなると言い伝えられていますので中に入っておまいりしたりするのですが、しっかり賽銭箱設置されててちゃんと入れました。宮司さんからお菓子どうぞ、と勧めていただいたので1個いただくと「鈴屋さんの弁慶の釜」ご奉納お菓子でした、美味しくいただき感謝です。