青の交響曲と吉野駅です。駅舎の屋根が三角形な部分がモネの絵画、サンラザール駅っぽさがあります。
クロード・モネ『サン・ラザール駅』1877年 ハーヴァード大学美術館 pic.twitter.com/KPbTodBMg8
— 美術ファン@世界の名画 (@bijutsufan) March 29, 2023
青の交響曲から見る布忍駅は、いつもの布忍駅と違う感覚で見えます
橿原神宮前駅を超えて1つ目が飛鳥駅、石舞台古墳と関大の合宿セミナーセンターがあります。飛鳥文化研究所、明日香村は自転車でサイクリングできる秋頃のいいシーズンには楽しみたいものです。
吉野川を超えます。
吉野神宮は後醍醐天皇様をまつる神社です
お世辞抜きで青の交響曲は最高です、近鉄さんありがとう。ひのとりもなかなかの満足度ですが、青の交響曲も素晴らしいです。
鈴木啓示の頃から、新井が首位打者なる前から近鉄応援してましたので、今も近鉄大好きです。ちなみに吉野からの大峯奥駈道は、「修験道の開祖」役の行者(えんのぎょうじゃ)(役小角=えんのおづの)によってひらかれた1300年の伝統をもつ山岳信仰の聖なる道でして、2000mクラスの山々を登っていくのでフル制覇した方見るとやはりやはり超人みたいな方が多いです。
せめて玉置神社の玉置山から本宮大社くらいならまだ理解できるのですが、山々になじみがなさ過ぎて釈迦が岳くらいしかあまりしらないので、徐々に興味関心を持っていきたいと思います。
中辺路も大辺路も紀辺路も、小辺路もなんとなくですが、いざとなったらなんとかなる精神で大丈夫なのですが、大峯奥駈道だけはなんともならないと思うので。
通る街は、吉野郡吉野町・黒滝村・川上村・天川村・上北山村・下北山村・十津川村、五條市、そして和歌山県の田辺市、新宮市で和歌山県入ると謎の安心感あるのですけど、黒滝村・川上村・天川村あたりがごにょごにょして地理感がまだありません。
とりあえず吉野は若い時の桜のお花見以来なのですが、静かでいいところです。
桜シーズンには1日3万人が花見に来るらしい。