6月9日 わかやま仕事発見!「ちょっと話そ。」
場所:和歌山ビッグウェーブ
クレアネットのブースにお立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました。
・1日でも早く親に恩返ししたかった
・1日でも早く自立して稼げるようになりたかった 20代の頃など少し話しましたが、何かみなさんに響いて行動に繋がることがあれば幸いです。
あと面談に関しては「正しい答え」は特段求めてなくて、「どう向き合うのか」を見たかったりするので、普通に考えていることを聞きたいのが本当の本音です。
今職業訓練中なのですが実際には現場で働けますか? など聞かれると実際の職業訓練から会社で活躍しているメンバーの話もできますし、女性活躍の話できますし、絶対に最初は戸惑ってしんどいけど学んだ技術が実際に活用できるので魅力あっていいと思う、など言えるわけです。うちに来てもらえるかは別として。
エゴを出し過ぎと言語で表現すると協調性欠如に思われますが、ある程度の本音で来ていただける方が採用後の事後もやりやすいと思います。これは転職時なんかも、営業部長とか、マーケ部長とか〇〇リーダーなんて肩書言うてくれるのですが、全然信じられなくて、最初から人自体を嘘つきモードで見てしまうのと一緒で、メッキがどのくらいで剝げるのかなあとなんか心配になったりもします。職歴や肩書、実績などは盛れるので見抜くにはコツが要りますし、私みたいに20個以上資格取って「代表取締役」で名刺配れば逃げ場ないので、ある程度通用するのが当たり前で、最近はさすがに学歴詐称はないのですけどエビデンスもない実績講釈聞くのは苦痛、でもあったりします。話は振れつつも結局条件提示で感じる魅力が低いので下げるのですが、求職者側からすれば同業他社なら上げる意味がないことと、採用側は転職理由が読めないので不信感も出てしまうから遠慮になったりもします。そういうわけで同業他社からの転職は知り合いでない限り遠慮する傾向が強いです、強い偏見ですがよそで活躍できない人はうちではさらに活躍無理だろうと思いますので。 ※ 諸事象あって東京から和歌山に帰ってきたなどは除く