稲葉根王子は上富田町岩田字王子谷(国道311号)の入口にあり、熊野九十九王子の中でも社格の高い五体王子で、天仁2年(1109年)の「中右記」にもその名が見え、社歴も古く、格別に崇敬されていました。
王子から川で水垢離を取り対岸の一ノ瀬王子へ渡ったと伝えられています。
設置2023年とまだ2年前なので、ちょっと見ないといつの間にかいろいろなものができています。
稲葉根王子は上富田町岩田字王子谷(国道311号)の入口にあり、熊野九十九王子の中でも社格の高い五体王子で、天仁2年(1109年)の「中右記」にもその名が見え、社歴も古く、格別に崇敬されていました。
王子から川で水垢離を取り対岸の一ノ瀬王子へ渡ったと伝えられています。
設置2023年とまだ2年前なので、ちょっと見ないといつの間にかいろいろなものができています。