熊野詣の旅人が立ち寄り弁当を食べ昼寝をした ひるね王子

熊野詣の旅人が立ち寄り弁当を食べ昼寝をしたらしい

熊野古道「潮見峠越」の途中にある休憩所「ひるね茶屋」、標高353mです。
建物の前にはひるね王子、の看板があります。

熊野詣の旅人が立ち寄り弁当を食べ昼寝をしたことからひるね王子と呼ばれるそうで、石の台座と榊立てが残っています。春は桜が、秋に来れば夕焼けとススキなどがまたいい景色になっているそうです。
槙山のふもとくらいの場所ですが、車でいけます。