なんとFM802が入ってしまい、中島ヒロトの声が聞こえる、玉置神社です。
今回はうっそうとした霧に包まれて、これぞ玉置神社というような天気でして、一瞬いきなり明るくなって霧が晴れたのですけど、歩いて奥の方の本殿に近づくたびに、先ほどまでなかった霧が急に辺りを包みこみはじめて、これこれ、これがなんか玉置神社さんの雰囲気だと、通常この雰囲気は神様に会ったり、不思議なことが起こるシーンのような感でした。このご本殿の写真も、玉置神社という感がでて実に気に入っています。
樹齢3000年ともいわれている神代杉におまいりして、もう小さいミジンコのような自分を痛感しながら、残された余生をもがいてあがいて苦しんで娑婆の道を行きたいと思いました。
闘鶏神社からは約2時間、想像よりも早い。クネクネ道と狭い道なので小さい車が便利ですが、ベンツGクラスでガンガン来る猛者もいるので注意ください。