今回チャレンジはタイミングが干潮でなかったのともう夕暮れで暗くなってきてたので難しく断念でしたが、鳥居が見えました。
串本橋杭岩の弁天島・蛭子大明神様鳥居です。
串本から紀伊大島を眺める海岸にそそり立つ「橋杭岩」は、橋の杭を思わせる大小40余りの奇岩で、国の名勝および国の天然記念物の指定を受けています。
カイロスロケットは再度チャレンジするみたいですし、そのタイミングとかでうまく合わせたいなと思います。串本は海綺麗だし海遊びはたくさんあるのでおすすめです。
勝浦から田辺まではノンストップだと1時間30分なので、ちょうど橋杭岩あたりの串本休憩挟む感じになりますので、もう少しこの移動時間を有意義にするためにも、次回にはこの橋杭岩の弁天島チャレンジをしたいと思っています。高速は周参見までなので何をどう頑張っても短縮は不可能、という事実を受け入れつつ、ちょいちょい大辺路を楽しみたいと感じてますが、苦労とか困難とか苦痛とか仕事でも人生でもなんでもよくある話ですが、ここから逃げると確実に人生に「逃げる」選択肢が入る人生になるので正直おすすめできません。
苦痛や困難に耐えれば先には明るい未来がある、楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、と思えるうちにはいいのですけど、苦痛や困難を人のせいにして誰かに支援を要求とかし始めると強くはならない、と思います。理由は何であっても職務経歴書でいい大学卒業した後に入った新卒切符の就職先を1年も勤めずに持たないと、「仕事や忍耐の耐性が乏しいのだろうな、社会の荒波に飲まれるという表現もそうですが、たとえば大きな上場企業に就職にでもなれば、必ず数字や売上という基準が明確化して自分の無力さも同時に感じるはず、ビジネスだから」という部分の意識転換が難しいのだろうという見解は否定できないので、致し方ありません。
ビジネスしてる以上、上場企業勤めてようが1年も持たずに退職したうえに、ノースキル、ノー意欲、ノー学歴だとうちでさえ採用しないし難しいよなあ、と思う今日この頃です。そんな意味で丹後ウルトラマラソン100キロを10回完走して、タイタンという名称を獲得された鉄人がもし面談に来たら、即採用します。関大卒とか行政書士とかよりも100倍は肉体も精神も鍛錬してて魅力なので。