和歌山のITインフラになる

当社は、ミッションを「ハッピートライアングル」と定めています。
このミッションの背景には、三方よしの考え方で、社員よし、顧客よし、パートナーよしという会社利益だけを追求するのではない、という強い意思があります。

しかし企業を根本から支えるのは経営者であり、昨今のコロナ禍では経営者としてのあるべき姿や理想像が大きく変革してきました。顧客のため、社員のため、会社取引先を守るため、経営者の思いや行動こそが未曾有の状況では大切であると感じました。

そして企業はIT化=DX(デジタルトランスフォーメーション)、デジタル技術による変革が求められており、企業のトップである経営者も常に考え続ける必要が出てきました。

こうしたことから、私たちは企業が企業らしい表現を築いていくために必要なインフラ、「ITインフラ」になりたいと考えるようになりました。
企業の「ITインフラ」として、企業に寄り添い、サポートすることにより、新しい時代に向けた企業のあり方を支えていきたいと考えています。

起業開始の方は、起業の想いを表現し経営観を訴求する。
初めて起業を検討する方は、多くの選択肢から自身の志向性に合った未来への道としての起業を選択し、潜在的な顧客に訴求する。

長く経営経験がある経営者は、自身のスキルやサービスに製品、経験を生かして、新たな顧客への訴求によって新しい事業展開や選択肢や可能性を見いだす。
また、事業継承された方は、今までの間で培ってきたスキルや経験を踏まえ、先代より受け継いだ企業がさらに成長するように、承継への想いや受け継ぐあらゆるものに感謝しつつ、自身にとって理想の経営者像を歩むことを訴求する。

このように、会社代表である経営者に伴走し続けること、その結果、企業が企業らしい表現をネットを通じて築いていくようになる、これが、私たちが考える「ITインフラ」あり、私たちは事業を通じてこれを実現してまいります。

働き方が多様化し、変わり続ける時代において、変わらずに信じられるものは、いつの時代も「経営者の可能性」であると、私たちは考えます。

誰もが「人の可能性」、経営においては「経営者の可能性」を信じられる仕組みや体験を提供することによって、未来の理想の企業や経営者像に近づき、会社で働く人が生き生きと働く社会をつくりたい。

この思いを実現するため、従業員一同が一丸となり、ITの力で邁進してまいります。